水草・レイアウト

マリモの育て方、マリモが映えるレイアウト素材、相性の良い生体をご紹介します。マリモは低水温に強くお世話が簡単、デスク上の癒しにもおすすめです。

スクリューバリスネリアはねじれたテープ状の葉が個性的な水草です。ネジレモの別名でも知られます。実は琵琶湖固有種で、CO2無し・低光量でも育てやすい水草です。

チャームでも特に水草が大好きな「水草オタク社員」の佐々木さん。当コラムはそんな彼に水草レイアウト水槽で本当に映える水草を紹介してもらえちゃいます！

ウィローモスはモス類の代表として親しまれている水草です。流木や石などに巻き付けて「活着」させてから使うのが基本です。低光量、CO2無添加でも育成できます。

マツモは古くから金魚藻の一種として馴染み深い水草です。水質浄化能力も水質適応力も高く、見た目も良く、入手もしやすいので、あらゆる魚種におすすめできる水草です。

ポタモゲトン・ガイーは半透明の緑の細葉が美しい水草です。渓流のような流れを意識したレイアウトによく合います。入手もしやすく、南米産にしては育てやすい有茎草です。

カボンバは古くから金魚藻の一種として馴染み深い水草です。金魚藻の中では育成条件に注文が多い方で、高光量を要求します。とはいえ、水草全体から見れば容易な部類です。