ガーデンビオトープで楽しむスイレンの仲間たち

種類解説(水草)
種類解説(水草)

水辺の花としておなじみのスイレンたち。
ところがその全容と詳細は意外と知られていないところがあります。

今回はそのスイレンの仲間たちについて大まかに紹介していきましょう。


スイレンの仲間

ひと口にスイレンと言ってもさまざまな種類がいます。
原種スイレンから交配された園芸品種まで膨大な数が存在するため、日本で流通のある種類を中心に紹介しましょう。


画像をクリックまたはタップすると解説に飛びます

温帯性スイレン
熱帯性スイレン
姫スイレン
ヒツジグサ
コウホネの仲間
オニバスとオオオニバス
ジュンサイ
カボンバの仲間

【温帯性スイレン】スイレンといえばこれ!

花びらの幅が広い種類が多く
全体的に優美な印象の花をつけます

主にNymphaea亜属の原種とその交配種からなるグループ。

名前のとおり原種は北半球の温帯に広く分布するため、交配品種も寒さに強く本州以南では越冬の準備などは必要ありません。

多くの名品種たちが20世紀を代表するアメリカの園芸家ペリー・ディーン・スローカム氏の手によって作出されました。
「ぺリーズ」の名がつく品種はスローカム氏にちなみます。

球根を作る熱帯性スイレンとは異なり、コウホネのような横に這う根茎を伸ばします。
栽培容器のサイズによっては根詰まりを起こす可能性が高まるので1~2年に一度は植え替えを行いましょう。

温帯性スイレンの根は球根型ではなく
横に這う根茎を伸ばします
※画像はカットされたものです
スローカム氏の情熱の結晶と言える
温帯性スイレンの花たち
チェンジャブルという時間の経過で
花色が変わる品種もあります
白花品種の女王
ゴンネール
雪の結晶を思わせる
ぺリーズ ダブルホワイト
色だけでなく形も美しい桃花きっての美種
メイラ
小さめながら丸みのある花がかわいい
マリアセア クロマテラ
黄色い万華鏡のような花の
ぺリーズ ダブルイエロー
星の煌めきを思わせる姿が魅力
スターブライト
黒みがかった赤が妖しくも美しい
ブラック プリンセス
花弁が多い赤花の代表
ジェームズ ブライドン
熱帯性スイレンのような細い花びらが特徴
レッド スパイダー
ゴージャスな雰囲気のオレンジ花品種
マンカラ ウボン
美しい斑入りの葉と色が変わる花から「虹」の名を持つ
アーカンシェル
花色がイレギュラーな変化を見せるキメラ種
ワンビサ
白とピンクのコントラストが上品で美しい
ホランディア
豪奢なフリルのような八重咲品種
リリーポンズ
スローカム氏の傑作
ぺリーズ ワイルドファイヤー
薔薇を思わせるような水上の宝石
ぺリーズ ファイヤーオパール
スローカム氏が追い求めた世界初の紫(青)花品種
サイアムパープル2
花色が白⇒赤へ変わるチェンジャブル
ポールハリオット
シャープさを追求した端正な桃花
ローズアレイ
メタリックな赤と細い花が精悍さを感じさせる
ヒドゥン バイオレット
※温帯性スイレンの注意点

水辺の花としてなじみ深いスイレンですが、野外への植え込みは絶対に行わないでください。

ため池などに植えられるケースが多くありますが、これにより日本在来のヒツジグサやコウホネ、ジュンサイなどの自生地が圧迫され数を大きく減らしています。

温帯性スイレンの性質とその影響を正しく知って睡蓮鉢で楽しみましょう。


【熱帯性スイレン】エキゾチックな魅力が満載!

花びらが細く鋭い印象のものが多いので
温帯性スイレンとは違った趣があります

主に赤道付近の熱帯地域原産の種類とその交配種を指します。
進化の系統樹上ではスイレン目で最も新しい時代に分かれたグループでもあります。

花の作りがシャープなものが多く、温帯性スイレンにない青い花色の品種もあるのが特徴です。

名前のとおり寒さに弱いため、日本では越冬ができません。
秋口の冷え込む(気温が10℃を下回る)時期が来る前に室内に取り込んで越冬させる準備が必要になります。

根茎を伸ばすのではなく球根を作る品種が多いので、ポット植えにして睡蓮鉢に沈める育て方をすると移動が楽になるのでおすすめです。

長い根茎ではなく塊上の球根を作るのも
熱帯性スイレンの特徴のひとつです
大型品種はまた違った存在感のある
花を付けます
葉の付け根にムカゴ(子株)を付ける品種もあります
清々しい印象の白花が魅力
マリアン ストロウン
シャープすぎる花びらが個性派の中の個性派
ラプソディ イン ホワイト
ピンク花のスタンダード
マイアミローズ
青花の代表種
キングオブサイアム
実は熱帯性スイレンでは貴重な黄花品種
スタン スキンガー
黄花品種の中でもすっきりとした黄花が魅力
トレイルブレイザー
灰青色の渋い色味が格好良い
チョンプー ラープ
シンプルな花の形ながら味わい深い色合い
マミャウ
光の当たり方で色合いが微妙に変わって見える
グリーンスモーク
白斑を散りばめた花びらが特徴
イスモラダ
花の形と色合いが絶妙にかわいい
キーラルゴ
花弁の幅が広く独特な質感を持つ
コーラルスカイ
白と青紫のグラデーションが味わい深い魅力
パープルジョイ
白とピンクのグラデーションがかわいい
ピンクルビー
一見スイレンに見えない個性派の八重咲き品種
トロピックパンチ
熱帯性スイレン随一の造形の格好良さを誇る
ミッドナイト
シャープな格好良さが印象的な八重咲き品種
アバランチ
柔らかな雰囲気が魅力の八重咲き品種
オスラタ

水草としての「ニムファ レッドフレア」とは全くの別もの
レッドフレアー
エキゾチックな夜咲きの大型種
セイロンピンク
大輪の青花が存在感抜群の大型品種
ディレクター G.T. ムーア
Nymphaea属最大級のオーストラリア産原種スイレン
ギガンティア
闇夜に浮かぶ白が圧倒的存在感の夜咲きスイレン
ジュノ
巨大なピンクの花がインパクト充分な夜咲きスイレン
ローザ・デ・ラ・ノーチェ


水草として流通するニムファは、熱帯性スイレンのグループに含まれるものが多くあります。
これらを睡蓮鉢で育ててみても楽しいですよ!

※熱帯性スイレンの注意点

熱帯地域原産の種類が占めるため、日本の冬を越せるものはほとんどいません。
ですが、種類(品種)によっては種子で越冬してしまう可能性が0とは言えないことから、
熱帯性スイレンも野外への植栽を行わないようにしましょう。


【姫スイレン】コンパクトに楽しめる

名前のとおり花も葉も小さくコンパクトに
育てられることから人気が高い種類です

温帯性スイレンの仲間から小型の形質を持ったもの同士を交配し、選抜した品種を姫スイレンと呼びます。

他のスイレンほど大きくならず、直径20cmほどの小型容器でも育てられます。
性質も温帯性スイレンに準じて越冬も難しくありません。はじめてスイレンを育てるという方にもおすすめです。

姫スイレンも温帯性スイレン同様に日本の環境に定着してしまいます。野外への植栽は絶対に行わないでください。

花色は「白」「赤(ピンク)」「黄」の
3種類があります
黄花の品種は交配に使われた原種の影響で葉にスポットが入る特徴があります。
大きくならないのでガラス鉢でコンパクトに楽しむこともできます


【ヒツジグサ】日本の水辺のかわいいやつ

ヒツジグサの名前は未の刻に由来しています

学名:Nymphaea tetragona
(カナ読み:ニムファエア テトラゴナ)

本州以南では唯一の在来原種スイレン
分類上では温帯性スイレンに含まれます。
一部の姫スイレンにも種親として交配に使われるほど小型なのが特徴。

山間の腐植質の豊富なため池に自生していることが多いのですが、アメリカザリガニの影響や園芸スイレンの植栽などで生息地が圧迫されて数を減らしています。

日本国内でも産地が北に行くほど葉が大きくなり、南に行くほどより小型になるという形質が確認されています。

花は温帯性スイレンの中でも
特に小型でかわいい印象があります
ガラス容器や小型水槽を使って
窓辺で楽しむこともできます
姫スイレンと同じくコンパクトに楽しめるのも魅力のひとつです

北海道にはもう1種類の在来原種スイレンがいます。
その名もエゾベニヒツジグサ。

姿はやや葉の大きめなヒツジグサといった感じですが、違う点は「花の中心部(柱頭)と雄しべが赤く染まる」ところ。
ヒツジグサに一筋の紅をさしたような魅力的な花を咲かせます。

また、東北~北海道のヒツジグサを「エゾノヒツジグサ」とする論もあります。

エゾベニヒツジグサの花の画像が見つからず・・・無念
※ヒツジグサの注意点

先述したように、ヒツジグサはアメリカザリガニの影響や園芸スイレンの植栽、ため池の埋め立てなどで著しく数を減らしています。
また、日本各地の個体群がそれぞれ独自の形質を持つ傾向があり、変種とする説もあります。

日本国内のヒツジグサはまだまだ多くの謎を残している存在です。園芸スイレンのため池への植栽やむやみな採集などは行わないでください。


【コウホネの仲間】スイレン科で最も古い形質を残す存在

花は小型で黄色が基本ですが
柱頭盤など一部が赤くなる種類もいます

一般的なスイレンが含まれるNymphaea属とは異なるNuphar(カナ読みで「ヌファール」)属の仲間です。

スイレン科の中でも原始的な特徴を残しているグループで、花の作りにもそれが見てとれます。

日本にも数多くの種類が自生しており、その形態はさまざま。
流れのある川から高地の湖、平地の沼など多様な環境に適応した姿をしています。

抽水葉を出す種類と丸葉の種類は止水(睡蓮鉢)で育てることが可能です。

根茎が骨のような形に見えることから
「河骨(コウホネ)」と名付けられました
同じコウホネでも東~北日本のものは葉が
長くなる傾向があります
西日本に産するものは葉が丸くなる種類が
多くなります
関東~東北型と言われる葉が長いタイプ
ナガバコウホネ
【黄花】
西日本に広く分布し卵型の葉が特徴
サイコクヒメコウホネ
【黄花】
水中葉が赤くなる(※抽水葉と花は赤くならない)
ベニコウホネ
【黄花】
日本国内に広く分布する(※形質に差はある)固有種
コウホネ
【黄花】
葉に斑が入る株を選別した
斑入りコウホネ
【黄花】
狭義のヒメコウホネに似た形状で丸葉がかわいい
中国ヒメコウホネ(流通名)
【黄花】
西日本に局所的に分布する、抽水葉を出さない小型のコウホネ
ベニオグラコウホネ
【柱頭盤赤】
抽水葉を出すのは珍しい、ネムロコウホネの変種といわれる
オゼコウホネ
【柱頭盤赤】
※コウホネの注意点

流水環境に特化したシモツケコウホネは、自生地の少なさと特殊な形態から国内希少野生動植物種に指定され、商取引が禁止されています。

また、他の種類にも生息地域が局所に限定されるものがいます。
幅広く分布する種類にも地域ごとに適応した形質の違いなどもあるため、自生のコウホネをむやみに採集することはやめましょう。


【オニバスとオオオニバス】デカい!とにかくデカい!

花も葉もトゲだらけのいかめしい姿から
「鬼蓮(オニバス)」と呼ばれるように

学名: Euryale ferox
(カナ読み:エウリアレ フェロックス)

熱帯アジアから日本まで広い地域に分布しています。
スイレン科の中でも巨大な草体になりながら「一年草」であることが最大の特徴です。

そのため、継続した育成には毎年種を取る必要があります。

日本では生息地が失われて絶滅寸前ですが、種子には休眠性があり、「元々湿地や沼地だった場所」で工事などがあると水たまりで発芽したものが稀に発見されることがあります。

大きい……
とにかく大きいです
1枚あたりの葉の大きさが
左画像のサイズになります
とにかく大きく育つので育成には
大型のタライなどが必要になります

オオオニバスは名前も姿もオニバスと似ているところがありますが、Victoria属と違うグループ(3種が存在)になります。

種子が流通しますが、育成はオニバスと同じで問題ありません。
ただ、サイズがさらに大きくなるためビニールプールや池があったほうがより楽しめるかと思います。

オオオニバスは多年生の性質を持ちますが、ほとんど一年草といってもいいくらい寿命が短い草です。
越冬させるには温室が必要になるため、一年草として扱ったほうが維持管理はしやすくなります。

オオオニバスの種
意外にオニバスより小さめです

【その他のスイレンの仲間たち】まだまだいるよ

比較的流通量の多い
バークレア・ロンギフォリア
現地では流れのある川に生えています

他にアクアリウムルートで熱帯原産のバルクラヤ(バークレア)の仲間が稀に流通することがあります。

ニムファの仲間では浮葉を出さないラビットイヤーやヒツジグサとほぼ同サイズのサンタレン・ドワーフニムファを睡蓮鉢で育てるのもおすすめですよ!

さらにまだ見ぬ種類としてはバークレア・ロンギフォリアに似た姿をしたオーストラリアのオンディネアなどもいます。

温帯性スイレンと熱帯性スイレンともに原種は流通が少ないので、そういった種類を集めても面白いかと思います。

熱帯のピートスワンプに自生する
バルクラヤ クンストレリやモトレイなども稀に流通します
浮葉を出さない原種スイレン
ラビットイヤー
Nymphaea oxypetala
ヒツジグサ並の小型熱帯スイレン
サンタレン・ドワーフニムファ

えっ、コレも!? 意外なスイレンの仲間たち

ジュンサイとカボンバの仲間を含むハゴロモモ(ジュンサイ)科はスイレン目に属しています。

スイレン目は被子植物としては系統のかなり古いグループで、白亜紀末期にはハゴロモモ科とスイレン科は分かれていたようです。

食用としてのジュンサイ、金魚藻としてなじみのあるカボンバが恐竜がまだ闊歩していた時代の原始的な被子植物の形質を残しているというのはなんとも興味深くロマンのある話ですよね。

【ジュンサイ】つるっとおいしいやつ

ジュンサイといえばゼリーに覆われた新芽

学名:Brasenia schreberi
(カナ読み:ブラセニア シュレベリィ)

食用になる水草としてもお馴染みのジュンサイ。
自生地は山間の腐植質豊富なため池などで、ヒツジグサと同居していることも多いです。

育成する場合は用土に長繊維ピートモスやけと土を混ぜて腐植質を多めに供給し、水質が弱酸性を保つようにします。

食用となる新芽部分のゼリーはガラクトマンナンやフコースなどの複数の多糖類から構成されたものとなっています。

切れ込みのない丸い葉はスイレン目でも
原始的な特徴なのだそうです
花は小さいものの独特の赤みが
存在感を放ちます
写っているのはヒツジグサですが
似たような環境を好みます
ジュンサイまめちしき

日本では万葉集にも詠まれ、食材として古くから親しまれているジュンサイ。

中国では三国~晋の時代に蓴の羹(じゅんのあつもの:ジュンサイの吸い物)が呉の郷土料理にもなっていたそうです。
もしかしたら三国志の孫権をはじめとした呉の武将たちもジュンサイを口にしていたのかもしれませんね。


【カボンバの仲間】実は古代草

意外と見る機会の少ないカボンバの花と浮葉
睡蓮鉢ではこれらも楽しめます

属名:Cabomba

南米~北米南部を原産とするグループ。
現生のカボンバは6種が確認されています。
このうち金魚藻としてなじみ深いのはカロリニアーナ種。

変種の存在や地域ごとに形質が分かれやすいため、文献によって記載種の数が変わるなど、分類には議論が分かれるようです。

それだけに実はコレクション性の高いグループでもあります。
たかがカボンバと侮るなかれ。

イエローカボンバの浮葉と蕾
初期スイレン科の姿を想像されられます
おなじみの姿からは面影が遠いですが
立派なスイレンの仲間です
一口にカボンバと言っても
実はいろいろな種類がいたりします

ふつうの金魚藻としてお馴染み
カボンバ カロリニアーナ
Cabomba caroliniana
葉が赤く、花もピンク色になる
レッドカボンバ
Cabomba furcata
繊細な水中葉が美しく、ジュンサイのような浮葉を出す
イエローカボンバ
Cabomba aquatica
葉がねじれて一部がシルバーに見える
カロリニアーナの改良品種
カボンバ シルバーグリーン

過去チャームに入荷があったが現在は見られないカボンバ達

carolinianaの1タイプ?
パンタナルグリーンカボンバ
ベレン産レッドカボンバと同種?
パンタナルレッドカボンバ
これもcarolinianaの1タイプと思われる
スリランカ便ロージーカボンバ
Cabomba palaeformis もしくはfurcataの1タイプ?
ロージーカボンバ
※カボンバの注意点

カボンバは関東でも帰化定着が確認され、現在「要注意外来生物」に指定されています。
これは「特定外来生物」指定の前段階、候補と言ってもいい段階です。

そのため野外への投棄、植え込みは絶対に行わないでください。

南米原産といっても耐寒性のある種類は少なくありません。
原産地のみで判断せず、購入した水草は野外へ逸出しないように管理しましょう。


【ドーンレッド】スイレン目 最古の系統

根本が赤く染まるさまを夜明けの光に見立て
「ドーンレッド」と名付けられました

学名:Trithuria lanterna
(カナ読み:トリトゥリア ランテルナ)

オーストラリア原産、ヒダテラ科の植物。
アクアリウムでは当初ホシクサの仲間と思われていました。

ヒダテラ科は分類においても長らくイネ目と思われていましたが、近年の詳細なDNA解析の結果、スイレン目で最も古い時代に分かれた系統であることが判明したという衝撃的な経歴のグループです。

小型な植物のため睡蓮鉢より小型容器が向いています。
水草用ソイルに植えて明るい窓辺に置いて育てましょう。

サイズはとても小さく
一見スイレンの系統には見えません
※画像がなかったので代理イメージです
(ホシクサ)
花を上げた姿はホシクサに近い雰囲気
※画像は代理イメージです
(花は姫スイレン)
根本が水に浸かるように管理しましょう

まとめ

今回はスイレンの仲間について、チャームで取り扱いがあるものを中心に紹介してみました。
膨大な品種とさまざまな形態を持った原種が存在し、幅広い楽しみ方のできるグループです。

野外への植栽など注意しなければならない面もありますが、性質を知って要点を押さえれば難しいことはありません。

その草のことをきちんと知って節度を守って楽しむ。
これが大切です。

人間が地球上に誕生するよりも遥かに昔から水辺に存在し、人の歴史と文化にも深く関わってきたロマンあふれる水辺の華を楽しんでみませんか?

投稿者
C34H34N4O4

アクアリウムの仕組みを紐解いていくことが生き甲斐のひとつになってしまった有機化合物。

これでも一応ビオトープ管理士の資格を持っているらしい。

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