見やすいのは当たり前!すごい水温計5選

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こんにちは、スズキです。
水温計といえば、水温管理に欠かせないマストアイテム。
魚たちの健康を守るためにもこまめなチェックを心がけましょう。
ヒーターやクーラーを稼働させるタイミングがわかる、故障にも気付くことができます。

さて、チャームでもいろいろな水温計を取り扱っているのですが、
「おお、これはいい!」とすごい水温計があるんですよ。
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水景にとけ込む&外側設置で汚れない

水温計を設置すると、どうもその存在感が気になってしまう……。とにかく美観重視の方にオススメのデジタル水温計です。

透明液晶で水景すっきり。シンプルなデザインは、インテリア水槽にもマッチします。外側に貼るタイプなのでコケや汚れもつきません。

室内照明でOK!電池不要のソーラーパネル付き

電池切れの心配いらず、ソーラーパネル付きの淡水・海水両用水温計です。最低必要照度は200~300ルクス以上、一般的な家庭の室内照明の明るさがあれば動きます。

これなら、必要なときに限って電池がない!なんて事態も防いでくれますね。本体は自立できるスタンド付き。水槽に貼り付けできる両面テープも付属しています。

精度が高く、横向きセットOK!

見やすさではデジタル式に軍配が上がる中で、アナログ式から唯一エントリーしたのがこちら。横向きにも対応し、タテでも横でも温度が読み取ることが可能です。基準精度±0.5~0.9℃(タイプによる)とまさに“きっちり”計測できます。

ツインゴム採用で水槽にしっかり密着。水量の少ない水槽にもぜひ。

純正交換パーツ

ゴムの劣化時に。径10~12mmの水温計にも対応。

水温・気温をダブルで測定。メモリー機能も便利

ダブルセンサーを採用した防滴機能付きのデジタル水温計です。水温と気温を測定し、大型デジタル液晶画面に表示。メモリー機能によって最高・最低温度を記憶できるため、水温差の対策がしやすくなります。

背面フックとスタンドで好みのスタイルで設置できます。

水温差のチェックは病気(白点病)対策に有効

変温動物である魚は水温変化にとてもデリケート。熱帯魚に限らず、メダカや金魚のように幅広い温度帯で飼育できる魚種でも、大きな水温変化がダメージとなって病気(特に白点病)にかかりやすくなります。最低気温、最高気温の測定によって水温差がわかれば、水温変化の対策がしやすく、病気予防に有効というわけです。

屋外のメダカ管理に。最高・最低水温を記録してくれる

上から見やすい、水面に浮くタイプのデジタル水温計です。メダカは幅広い温度帯で飼育できるといっても、大きな水温差はダメージ大。メダカでも白点病はかかります。その点、最高水温と最低水温を記録するので見ていない間も安心できます(リセットごとに記録し直します)。

顔のマークはメダカにとっての健康水温で、暑い、快適、寒いの3種類のいずれかを表示。対策しやすい点が便利ですね。

まとめ

水槽に水温計を設置する際は、クーラーやヒーターの機器類から離れていること、
水流が強すぎない場所が適しています。
コケなどの汚れがついたら早めに取り除くようにしましょう。

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